| 札幌の北西部にある小樽海岸から積丹半島までの海岸線一帯と、ニセコアンヌプリ(1,308m)イワオヌプリ(1,118m)チセヌプリ(1,135m)などの火山郡により形成されるニセコ火山群の区域が、ニセコ積丹半島小樽国定公園です。
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〜秘められた伝説と自然〜
「倭人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」
その昔、首長の娘チャレンカは義経への恋心を募らせ、積丹半島のとある岬に立ちました。しかし、義経は平取へと旅立った後で、そこにはいとしい人のぬくもりもすでになく、チャレンカはこの言葉を残して海に身を投じてしまいました。その身体はやがて神威岩になったと伝えられています。チャレンカがたどりついた岬、それが積丹半島の神威岬です。
積丹半島の海は、北海道の海で唯一海中公園に指定されており、その透明度と奇岩がかもし出す景観は北海道の自然の宝庫です。 |
積丹の名前の由来:積丹の語源は,アイヌ語の「シャックコタン」から由来するもので,「シャック」とは夏,「コタン」とは村・または郷土のことで,夏の村という意味となります。
積丹までのルート:札幌から小樽までは高速道路(札樽道)で約1時間。小樽から国道5号線で余市に向かい、余
市より国道229号線に入ります。小樽より神威岬までは約2時間の行程となります。 |


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羊蹄山(1893m)は北に倶知安町・西にニセコ町・東に京極町・南に真狩村があり、エゾ富士と呼ばれ北海道を代表する秀峰として知られています。もっともポピュラーな登山コースは、倶知安町比羅夫からの約4時間のコース。羊蹄山には、エゾノツガザクラやキバナシャクナゲなど約260種以上の高山植物が生育する高山植物の宝庫でもあります。
山頂からの眺めは、ニセコ連峰・洞爺湖・昭和新山を眼下に望み、日本海・内浦湾・駒ケ岳を遠望でき、すばらしい景観と自然が織り成す大パノラマを楽しめます。
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ニセコの温泉:自然を散策したあとは、ニセコの温泉郷で心と身体を癒してください。ニセコ周辺には昆布
温泉・ 昆布川温泉・薬師温泉・アンヌプリ温泉・新見温泉・湯本温泉・五色温泉・東山温泉・ひらふ温泉・倶知安温泉・花園温泉・ワイス温泉・京極温泉・まっかり温泉と温泉のパラダイス。
ニセコまでのルート:札幌からは国道230号線の中山峠経由で約2時間30分ですが、ニセコ積丹半島小樽海岸
国定公園ということで、小樽から国道393号(通称「羊蹄国道」)で長万部へぬけてみましょう。ニセコ連山や羊蹄山を見ながら走る、豪快なドライブが楽しめます。
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小樽の街は、レトロ感たっぷりのムードが漂う街。かつて小樽は、道内屈指の商都でした。そんな街だから、今でも歴史的に重要な建造物が残されています。その小樽の街から、国道5号線を余市に向かって走る途中に小樽海岸はあります。この国道5号線を小樽から西へ約3.5km走ると、オタモイ海岸入り口があります。駐車場の手前「オタモイ地蔵入口」の看板を目印に、うっそうとした樹林に囲まれた山道を散策してみましょう。急な坂道を下ると、断崖絶壁の岩肌がそそりたち、透き通ったマリンブルーの海が眼前に広がります。これがオタモイ海岸です。
小樽の海岸は、夏は海水浴でにぎわいを見せますが、冬は荒々しい日本海の波に自然の厳しさを感じさせてくれ、あらためて自然の存在感が人々にとって重要な資産であるかを問われます。
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